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自分たちの暮らしている地域は、自分たちで良くしていこう

地区社協とは

地区社協は、地域の方々が「自分たちの暮らしている地域は、自分たちで良くしていこう」という気持ちで組織された団体で、その活動範囲はおおむね地区連合町内会エリアが基本となっています。

困りごとを発見し解決に向けた活動を住民同士で話し合い、取り組める民間組織としての「自主性」と、行政や専門家と対等な立場での発言や、共同募金をはじめとする福祉のためのお金を有効に地域で活用できる組織としての「公共性」という2つの特徴を持っています。

地区社協の主な構成会員

地区社協は「自治会 町内会、民生委員・児童委員、当事者の団体、福祉の施設、福祉の施設、ボランティア、その他、関連分野の団体、関連分野の団体」で構成されています。

民生委員・児童委員

当事者の団体
介護者の会
障害児・者団体
家族会
子育てグループなど

福祉の施設
地域ケアプラザ
高齢者施設
児童施設
障害児・者施設など

福祉事業を行う団体
住民参加型
福祉グループ
NPO団体など

地区社協

ボランティア
個人
グループなど

その他
企業・商店
消防組織
医療機関など

関連分野の団体
スポーツ推進員
保護司・女性会
青少年指導員
学校・PTAなど

地域活動団体
保健活動推進員
友愛訪問員
老人クラブなど

自治会
町内会

西区地区社会福祉協議会マップ

第一地区社協の紹介

第一地区は西区の南東に位置し、13町内会自治会で構成されています。歴史的名所と横浜能楽堂などの文化施設が多い地区です。みなとみらい地区などの都心部と隣接し、人口は増加傾向にあり、特に子ども(0~14歳)と15~64歳の人口割合が増えてきています。

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第二地区社協の紹介

第二地区は区の中央に位置し、10町内会自治会で構成されています。国道1号線が地区内を通る全体的に平坦な地形で西区役所や2つの商店街・小中学校などがあります。住宅は集合住宅と戸建住宅が混在し、下町の雰囲気が今も色濃く残る地区です。

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第三地区社協の紹介

第三地区は西区の南西に位置しており、16町内会自治会で構成されています。3つの商店街があるほか、他の地区と比べて福祉施設が多く、山坂が多い地形でも福祉施設と共働した地域活動などが行われています。

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第4地区社協の紹介

第4地区は野毛山公園や中央図書館などを含む西区南部に位置し、17町内会自治会で構成されています。急な坂道や階段が多い地区ですが、防災の取組も活発で、地域活動が盛んに行われています。

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第五地区社協の紹介

第五地区は横浜駅を中心にオフィスビルがある商業地域と平沼橋駅を中心に広がる住宅地域があり、18町内会自治会で構成されています。歴史的には海面を埋め立てた土地で、海抜の低さに特徴があります。西区の中で高齢化率が最も低く、若い世代が多い地域です。

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第六地区社協の紹介

第六地区は横浜駅にも近い区の北西部に位置し、南北に長く神奈川区・保土ケ谷区と接しています。21自治会町内会で構成されています。北側は高台で山坂が多く、南側は平坦な地形で旧東海道が通っています。西区の中では一番人口が多いのも特徴です。

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